大阪市の人工島「夢洲」にて、2025年大阪・関西万博の会場となる「大屋根リング」の照明が21日に点灯され、夜空に輝く輪が現れました。会場デザインプロデューサー藤本壮介氏は、「光の輪がつながる様子は非常に印象的で、来場者を喜ばせることができるだろう」と述べました。
リングは世界最大級の木造建築物で、1周約2キロメートル、最大高さ20メートルです。木造部分は8月に完成し、現在はエスカレーターの設置や植栽などの作業が行われており、来年2月の完成が予定されています。
大阪府警の万博対策本部は21日、2025年の大阪・関西万博で警察官に配備予定だったウェアラブルカメラの導入を見送ることを発表しました。これは、警察庁が来年度に予定している試行運用の検証結果を待つ必要があるとの判断に基づくものです。
万博では、警察官が胸部や頭部に装着するウェアラブルカメラを使用し、混雑時やトラブル発生時の現場状況をリアルタイムで指揮所に送信し、対応に役立てる計画でした。購入費用は2024年度の当初予算で確保されていましたが、まだ購入には至っていませんでした。
編集 岡山新報社・守破離俱楽部・輝く日本の会
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